2013年 10月 11日
隠し事はできない |
明日は娘の写真撮影の予約日です。
なんの写真かというと、1歳のお誕生日記念の写真なのですが、写真館の予約が朝10時からとってあるのですけど、普段はその時間はお昼寝も(朝寝)終わって起きている時間だと思って予約をしたのに、ここのところ、夜寝る時間もお昼寝の時間も定まらなくなってしまって、どうなるかちょっと心配しています。寝る時間が定まらなくなってきたのは、1歳になった証拠だと知り合いに言われました。これからますます体力がついて、お昼寝の回数が減るんだそうです。
きっと午前中のお昼寝がなくなって、午後のお昼寝だけになるんだろうなと思います。うちの娘は、抱っこかおっぱいじゃないと寝付かないので、寝かしつけるのも大変なので、お昼寝の回数が減るのはちょっと嬉しい反面、これまらますます目が離せない時期に突入するんだなと思うとちょっと大変だなとも考えてしまいます。親っていうのは勝手ですね。でも、明日の写真撮影はパパも会社を休んで一緒に行けるので、親子三人の写真も撮ってもらいたいし、楽しみだなぁと思っています。
ただ、こんな私たちもいつも順風満帆だったわけではありません。
昨今、みんながこぞって始めているblog、twitter、Face bookなどのSNS。
どれもこれも自己顕示欲を満たすにはピッタリのツール。
自分が芸能人になったかのようにこぞって私生活をアップしている。
昔付き合っていた人、学生時代に憧れた先輩なんかも簡単に見つかって、
SNS上のダイレクトメールで繋がって親密交際に発展。
ケータイでメールすればばれてしまうから、パスワードで見れないダイレクトメールで浮気相手とやり取りする、なんて言うのも手のひとつじゃないだろうか。
私は、ネットに晒したら一生出回ると思ってるSNS嫌悪のうちの一人なので、
自己顕示欲もほどほどに、どれも適当にテキストのみUPして付き合い程度にやっていた。
しかし、恋に恋する大学生時代にやってしまったことがある。
鍵をかけたblogなら大丈夫だろうと思い、日記帳代わりに使っていたのだ。
当時お付き合いしていた彼と、ほぼ半同棲の生活を送っていた。
彼は、私には浮気なんて無理と思っていただろうが、バイト先にずっとずっと憧れていた人と酔った勢いで…なんて都合のいい言い方だが。
彼のことは大好きだったけれど、それよりも憧れが勝ってしまった。
さらに厄介なのが、その嬉しさを日々blogにこれでもかという程生々しくアップしていたことである。
しかし、鍵付きblog。入念に履歴は消去し、ブックマークの登録だってしていなかった。
足跡という足跡は全て念入りに消していた。
が、ある日彼が「庄田って、誰?」と聞いてきた時には心臓が口から出るかと思った。
バレたのだ。でも、どこから?どこ迄知ってる?どう取り繕う?
私は狼狽しつつも、テンプレートの「出来心なの、あなたしか好きじゃない」を泣きながら発動。
で、結局のところどこからバレかというと、当時彼の就活の為に一時的に二人でフリーメールを共有していた。
彼が履歴をさかのぼると、私のアカウント承認メールを発見。blogに管理者でログイン、発見に至ったわけである。
今考えてみれば、ネット上にそんなあからさまな証拠を残すなんて私も馬鹿だったなーと思うが、恋の力とは恐ろしいもので、
普段そんなことをしない人でも、その相手との情景を忘れたくない一心で記録に残してしまうのだ。
もし、今浮気をしている人が居るのなら、どうか、その出来事を心の中だけに、絶対にどんな形であっても記録に残さ無いことをおすすめする。
絶対に、あなたの相手はそれを見つけてくるはずだから。
また、そもそもそういった証拠を残さなくても興信所goodなどを使われたら終わりであろう。
プロの調査力は半端ではないから。隠し事はできないと思った方がいい。
なんの写真かというと、1歳のお誕生日記念の写真なのですが、写真館の予約が朝10時からとってあるのですけど、普段はその時間はお昼寝も(朝寝)終わって起きている時間だと思って予約をしたのに、ここのところ、夜寝る時間もお昼寝の時間も定まらなくなってしまって、どうなるかちょっと心配しています。寝る時間が定まらなくなってきたのは、1歳になった証拠だと知り合いに言われました。これからますます体力がついて、お昼寝の回数が減るんだそうです。
きっと午前中のお昼寝がなくなって、午後のお昼寝だけになるんだろうなと思います。うちの娘は、抱っこかおっぱいじゃないと寝付かないので、寝かしつけるのも大変なので、お昼寝の回数が減るのはちょっと嬉しい反面、これまらますます目が離せない時期に突入するんだなと思うとちょっと大変だなとも考えてしまいます。親っていうのは勝手ですね。でも、明日の写真撮影はパパも会社を休んで一緒に行けるので、親子三人の写真も撮ってもらいたいし、楽しみだなぁと思っています。
ただ、こんな私たちもいつも順風満帆だったわけではありません。
昨今、みんながこぞって始めているblog、twitter、Face bookなどのSNS。
どれもこれも自己顕示欲を満たすにはピッタリのツール。
自分が芸能人になったかのようにこぞって私生活をアップしている。
昔付き合っていた人、学生時代に憧れた先輩なんかも簡単に見つかって、
SNS上のダイレクトメールで繋がって親密交際に発展。
ケータイでメールすればばれてしまうから、パスワードで見れないダイレクトメールで浮気相手とやり取りする、なんて言うのも手のひとつじゃないだろうか。
私は、ネットに晒したら一生出回ると思ってるSNS嫌悪のうちの一人なので、
自己顕示欲もほどほどに、どれも適当にテキストのみUPして付き合い程度にやっていた。
しかし、恋に恋する大学生時代にやってしまったことがある。
鍵をかけたblogなら大丈夫だろうと思い、日記帳代わりに使っていたのだ。
当時お付き合いしていた彼と、ほぼ半同棲の生活を送っていた。
彼は、私には浮気なんて無理と思っていただろうが、バイト先にずっとずっと憧れていた人と酔った勢いで…なんて都合のいい言い方だが。
彼のことは大好きだったけれど、それよりも憧れが勝ってしまった。
さらに厄介なのが、その嬉しさを日々blogにこれでもかという程生々しくアップしていたことである。
しかし、鍵付きblog。入念に履歴は消去し、ブックマークの登録だってしていなかった。
足跡という足跡は全て念入りに消していた。
が、ある日彼が「庄田って、誰?」と聞いてきた時には心臓が口から出るかと思った。
バレたのだ。でも、どこから?どこ迄知ってる?どう取り繕う?
私は狼狽しつつも、テンプレートの「出来心なの、あなたしか好きじゃない」を泣きながら発動。
で、結局のところどこからバレかというと、当時彼の就活の為に一時的に二人でフリーメールを共有していた。
彼が履歴をさかのぼると、私のアカウント承認メールを発見。blogに管理者でログイン、発見に至ったわけである。
今考えてみれば、ネット上にそんなあからさまな証拠を残すなんて私も馬鹿だったなーと思うが、恋の力とは恐ろしいもので、
普段そんなことをしない人でも、その相手との情景を忘れたくない一心で記録に残してしまうのだ。
もし、今浮気をしている人が居るのなら、どうか、その出来事を心の中だけに、絶対にどんな形であっても記録に残さ無いことをおすすめする。
絶対に、あなたの相手はそれを見つけてくるはずだから。
また、そもそもそういった証拠を残さなくても興信所goodなどを使われたら終わりであろう。
プロの調査力は半端ではないから。隠し事はできないと思った方がいい。
by muzakinotoki
| 2013-10-11 17:51